我们的历史
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当社の始まり
創業者のジュアン、ジョアキンとカンディド・カニゲラルがジローナのカッサ・ダ・ラ・セルバで家業を始め、後にジュアン・カニゲラル株式会社(JOAN CAÑIGUERAL, S.A.) を立ち上げ、ブランド「MONTER」(モンテール)が生まれました。その後、バルセロナとその郊外で事業を拡大し、ルスピタレート・ダ・リョブレガートにセンターを設立しました。
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Frigoríficos Costa Brava, S.A.
フリゴリーフィコス・コスタ・ブラバ株式会社の事業を開始し、豚の屠殺場と解体施設を所有しています。
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Embutidos Monter, S.L.
エンブティード・モンテール有限会社を設立し、サン・ジャウマ・ダ・リェルカにある熟成ソーセージ工場の施設を取得しました。
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クリーンルームの開設
サン・ジャウマ・ダ・リェルカの工場にクリーンルームを開設し、施設を拡張しました。スライス製品のラインを増設し、生産能力と生産性が高まりました。
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EMBUTIDOS MONTER, S.L. の拡張
カニゲラル家は、事業拡大のためにラス・プラーナス・ドストラスにある「プロドゥクトス・カルニコス・ピレネ」の工場を買収しました。
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七面鳥の熟成ソーセージの製造
2002年、スペインの国内市場で初となる、七面鳥の熟成ソーセージの販売を開始しました。従来の加工品よりも脂質を30%減らし、より健康的な製品を実現しました。
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中国市場へ先駆けて進出
当社の施設フリゴリーフィコス・コスタ・ブラバ(Frigoríficos Costa Brava) が、中国向けの骨なし生ハムやその他の豚肉製品の輸出認可を現地当局から受けました。
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Coopecarn Girona, S.L.
クアルにある Coopecarn Girona S.L. の買収 マリネ肉と冷凍肉の新事業を開始し、その大半が輸出を占めます。
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日本市場に進出
フリゴリーフィコス・コスタ・ブラバの新工場を日本に開設しました。
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テクノロジー4.0
技術面で画期的な出来事のひとつ:磁気ガイドを検出して走行する無人搬送ロボットを導入しました。搬送車はソーセージを乾燥場へ運び、製品ごとに決められた型に沿って乾燥されているかどうかをチェックします。この搬送車を導入した翌年、ラス・プラーナスの第2期拡張工事が始まり、新たな乾燥場が設置されました。
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米国向けの輸出開始
コスタ・ブラバは、世界で最も厳しい品質と食品の安全基準を満たしたことで、スペイン企業の中で米国向けの白豚肉の輸出を最初に認可されました。
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米国とオーストラリア向けのハモン・セラーノの輸出
ペルニルス・リェメナは、カニゲラル・グループの傘下のエンブティードス・クリェルと共同で、米国とオーストラリア市場向けにハモン・セラーノの輸出を開始しました。
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Frescos y Elaborados Delisano, S.A.U.
カニゲラル・グループとの合併フレスコス・イ・エラボラドス・デリサノ株式会社は、カットと包装に特化した革新的な工場です。在庫を持たない生産で鮮度にこだわり、新鮮な豚肉を使用し、グルテンフリーのコロッケ、パン粉揚げやハンバーガー肉といった幅広い加工製品を専門としています。バレンシア県チェステに本拠地を置き、1,000名以上のスタッフを擁しています。
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中国と日本でハムの販売を開始
当社の伝統的な人気商品のハモン・セラーノが、世界最大の市場のひとつである日本市場への参入を果たしました。3年後の2019年には、中国市場にも参入しました。
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FRIGORÍFICOS COSTA BRAVA, S.A. の拡張
フリゴリーフィコス・コスタ・ブラバは、1,300人以上の専門スタッフチームを擁するリウデリョッツの工場を40,810㎡まで拡張しました。その後のビラマリャ施設の拡張に伴い、1,800人以上の従業員数、61,000㎡を超える広さと年間320万頭の豚を扱う生産能力を誇ります。
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FAR JAMÓN SERRANO, S.A.U.
カニゲラル・グループは、熟成加工品の全ラインナップをグループ全体に導入し、事業を多角化するとともに、輸出量を増やして販売を拡大することを目的とし、ジローナ県ラス・プレーザスにあるFARハモン・セラーノ単独株式会社を買収しました。
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鶏肉の熟成ソーセージの販売開始
健康面を考えた画期的な製品を取り入れ、製品カタログを更新しました。鶏肉の熟成ソーセージを少量サイズの真空パックに入れ、どこでも手軽に召し上がれるようにしました。
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食品ロス対策
持続性可能を目標に掲げ、食品ロスゼロに向けて熟成ソーセージの4分割パックを開発しました。
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FRIGORÍFICOS COSTA BRAVA, S.A. の拡張
カニゲラル・グループは、2月にジローナ県ビラマリャの新施設を取得したことで、20,500㎡以上に拡張され、所有する施設の中で2番目に大きな施設となりました。当工場とリウデリョッツの工場を合わせると、61,280㎡を超える広さ、1,800以上の専門スタッフと年間320万頭の豚を扱う生産能力を誇ります。
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Frigoríficos Cárnicos Las Forcas, S.L.
コスタ・ブラバ・メディテラニアン・フーズのポートフォリオにフリカフォル社(FRICAFOR)の牛肉製品が加わりました。豚肉、肉の加工品、ソーセージと少量パックの製品に牛肉の幅広い新製品が加わりました。
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Costa Brava Mediterranean Foods
当社グループは10月、全製品と全社を束ねた、海外市場向けの新ブランド『COSTA BRAVA MEDITERRANEAN FOODS』を発表しました。同月の21日から25日まで国際見本市「SIAL Paris」が開かれ、当ブランドがデビューしました。
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Embutidos Caseros Collell, S.L.U.
コスタ・ブラバ・メディテラニアン・フーズは、エンブティードス・カセーロス・クリェル単独株式会社を買収しました。ジローナ、ラス・プレーザス、サンテステーバ・ダ・リェメナとウロット(2箇所)にある4つの工場は、加工肉、ソーセージとハモン・セラーノという、当社グループの重要な分野を強化し、拡大することになりました。
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「立ち止まる必要はありません」キャンペーン
コロナ禍という困難な時期に努力と用心を重ね、最高水準の食品安全基準を満たした最高品質の必需品を提供し続けてきました。自宅に留まっていてください、何も不足することはありません。 #EstoNoTieneQueParar
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持続可能性の関する外部監査
当社では、環境・社会・ガバナンスの分野において、年々ESG指数を改善することを自分たちに課す取り組みとして、持続可能性の関する外部監査の実施を開始しました。まさに持続可能性に向けたロードマップです。同年、カーボンフットプリントの算定も開始しました。
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PLU の設立とLeridana de Piensos の買収
コスタ・ブラバ・メディテラニアン・フーズが60%出資するバイ・コンパンチス(Vall Companys)との合弁会社「ピッグ・リバーストック・ユニオン SL(PLU)」を設立し、レリダナ・デ・ピエンソス社(Leridana de Piensos)を買収したことで、年間100万頭の豚がすべて当社の生産チェーンに供給されることになりました。動物福祉認証を取得した豚の数を増やすこと、より質の高い動物を確保すること、原材料の安定供給を保証することを目標に掲げ、畜産物の生産を拡大しています。
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ペルニルス・リェメナの拡張
当社のハモン・セラーノの製造工場を8,000㎡まで拡張したことで、熟成の平均期間を延ばせることになり、生産能力と品質を高められるようになりました。スペインの大手ハムの製造会社の一社として基盤固めに取り組み続けています。
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太陽光パネルと100%再生可能エネルギー
コスタ・ブラバ・メディテラニアン・フーズは、大規模工場に太陽光パネルを設置しており、今後も多くの工場で設置し続けていく予定です。この年は、グループ全体再生可能エネルギーを100%使用した初めての年でもあります。
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Jamcal Alimentación, S.A.
テルエル県カラモチャにあるハモン・セラーノの乾燥施設ハムカル・アリメンタシオンの株式を取得しました。これにより、当社グループの目標のひとつであるハムの生産量増加が可能となり、美味しい伝統的な製品を扱う国内有数のメーカーとしての地位を高められるようになりました。
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海外初となる生産工場を米国に設立
バージニア州トーアノでハモン・セラーノとソーセージのスライス製品の生産工場が完成し、海外初となる生産工場の設立を発表しました。当社グループの17番目となるこの工場は、全米市場向けの製品に特化し、世界最大市場のひとつである米国で当社の存在感と知名度を確立することを目的としています。
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LATAM(ラテンアメリカ)
元々生肉と冷凍肉のみを扱っていたラテンアメリカ市場でソーセージの製造ラインを新設し、この地域の市場で事業の強化を図ります。同年、現地の強力なパートナーとの締結で戦略的パートナーとなり、メキシコ、ペルー、チリ、ブラジル、コロンビア、中米などの大手の小売会社に熟成加工品の提供を開始しました。
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Inga Food
バイ・コンパンチス・グループ(Grupo Vall Companys)とインカルロプサ(Incarlopsa)とともに、スペインの農場の統合に特化した企業インガ・フード(Inga Food)の株主に参画し、畜産部門を拡大しました。安定した供給を強化し、この業界の未来への投資を継続しています。
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1965 当社の始まり
創業者のジュアン、ジョアキンとカンディド・カニゲラルがジローナのカッサ・ダ・ラ・セルバで家業を始め、後にジュアン・カニゲラル株式会社(JOAN CAÑIGUERAL, S.A.) を立ち上げ、ブランド「MONTER」(モンテール)が生まれました。その後、バルセロナとその郊外で事業を拡大し、ルスピタレート・ダ・リョブレガートにセンターを設立しました。
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1969 Frigoríficos Costa Brava, S.A.
フリゴリーフィコス・コスタ・ブラバ株式会社の事業を開始し、豚の屠殺場と解体施設を所有しています。
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1989 Embutidos Monter, S.L.
エンブティード・モンテール有限会社を設立し、サン・ジャウマ・ダ・リェルカにある熟成ソーセージ工場の施設を取得しました。
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1998 クリーンルームの開設
サン・ジャウマ・ダ・リェルカの工場にクリーンルームを開設し、施設を拡張しました。スライス製品のラインを増設し、生産能力と生産性が高まりました。
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2000 EMBUTIDOS MONTER, S.L. の拡張
カニゲラル家は、事業拡大のためにラス・プラーナス・ドストラスにある「プロドゥクトス・カルニコス・ピレネ」の工場を買収しました。
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2002 七面鳥の熟成ソーセージの製造
2002年、スペインの国内市場で初となる、七面鳥の熟成ソーセージの販売を開始しました。従来の加工品よりも脂質を30%減らし、より健康的な製品を実現しました。
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2008 中国市場へ先駆けて進出
当社の施設フリゴリーフィコス・コスタ・ブラバ(Frigoríficos Costa Brava) が、中国向けの骨なし生ハムやその他の豚肉製品の輸出認可を現地当局から受けました。
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2008 Coopecarn Girona, S.L.
クアルにある Coopecarn Girona S.L. の買収 マリネ肉と冷凍肉の新事業を開始し、その大半が輸出を占めます。
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2011 テクノロジー4.0
技術面で画期的な出来事のひとつ:磁気ガイドを検出して走行する無人搬送ロボットを導入しました。搬送車はソーセージを乾燥場へ運び、製品ごとに決められた型に沿って乾燥されているかどうかをチェックします。この搬送車を導入した翌年、ラス・プラーナスの第2期拡張工事が始まり、新たな乾燥場が設置されました。
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2013 米国向けの輸出開始
コスタ・ブラバは、世界で最も厳しい品質と食品の安全基準を満たしたことで、スペイン企業の中で米国向けの白豚肉の輸出を最初に認可されました。
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2015 米国とオーストラリア向けのハモン・セラーノの輸出
ペルニルス・リェメナは、カニゲラル・グループの傘下のエンブティードス・クリェルと共同で、米国とオーストラリア市場向けにハモン・セラーノの輸出を開始しました。
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2016 Frescos y Elaborados Delisano, S.A.U.
カニゲラル・グループとの合併フレスコス・イ・エラボラドス・デリサノ株式会社は、カットと包装に特化した革新的な工場です。在庫を持たない生産で鮮度にこだわり、新鮮な豚肉を使用し、グルテンフリーのコロッケ、パン粉揚げやハンバーガー肉といった幅広い加工製品を専門としています。バレンシア県チェステに本拠地を置き、1,000名以上のスタッフを擁しています。
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2016 中国と日本でハムの販売を開始
当社の伝統的な人気商品のハモン・セラーノが、世界最大の市場のひとつである日本市場への参入を果たしました。3年後の2019年には、中国市場にも参入しました。
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2016 FRIGORÍFICOS COSTA BRAVA, S.A. の拡張
フリゴリーフィコス・コスタ・ブラバは、1,300人以上の専門スタッフチームを擁するリウデリョッツの工場を40,810㎡まで拡張しました。その後のビラマリャ施設の拡張に伴い、1,800人以上の従業員数、61,000㎡を超える広さと年間320万頭の豚を扱う生産能力を誇ります。
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2016 FAR JAMÓN SERRANO, S.A.U.
カニゲラル・グループは、熟成加工品の全ラインナップをグループ全体に導入し、事業を多角化するとともに、輸出量を増やして販売を拡大することを目的とし、ジローナ県ラス・プレーザスにあるFARハモン・セラーノ単独株式会社を買収しました。
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2017 鶏肉の熟成ソーセージの販売開始
健康面を考えた画期的な製品を取り入れ、製品カタログを更新しました。鶏肉の熟成ソーセージを少量サイズの真空パックに入れ、どこでも手軽に召し上がれるようにしました。
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2018 FRIGORÍFICOS COSTA BRAVA, S.A. の拡張
カニゲラル・グループは、2月にジローナ県ビラマリャの新施設を取得したことで、20,500㎡以上に拡張され、所有する施設の中で2番目に大きな施設となりました。当工場とリウデリョッツの工場を合わせると、61,280㎡を超える広さ、1,800以上の専門スタッフと年間320万頭の豚を扱う生産能力を誇ります。
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2018 Frigoríficos Cárnicos Las Forcas, S.L.
コスタ・ブラバ・メディテラニアン・フーズのポートフォリオにフリカフォル社(FRICAFOR)の牛肉製品が加わりました。豚肉、肉の加工品、ソーセージと少量パックの製品に牛肉の幅広い新製品が加わりました。
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2018 Costa Brava Mediterranean Foods
当社グループは10月、全製品と全社を束ねた、海外市場向けの新ブランド『COSTA BRAVA MEDITERRANEAN FOODS』を発表しました。同月の21日から25日まで国際見本市「SIAL Paris」が開かれ、当ブランドがデビューしました。
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2019 Embutidos Caseros Collell, S.L.U.
コスタ・ブラバ・メディテラニアン・フーズは、エンブティードス・カセーロス・クリェル単独株式会社を買収しました。ジローナ、ラス・プレーザス、サンテステーバ・ダ・リェメナとウロット(2箇所)にある4つの工場は、加工肉、ソーセージとハモン・セラーノという、当社グループの重要な分野を強化し、拡大することになりました。
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2020 「立ち止まる必要はありません」キャンペーン
コロナ禍という困難な時期に努力と用心を重ね、最高水準の食品安全基準を満たした最高品質の必需品を提供し続けてきました。自宅に留まっていてください、何も不足することはありません。 #EstoNoTieneQueParar
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2021 持続可能性の関する外部監査
当社では、環境・社会・ガバナンスの分野において、年々ESG指数を改善することを自分たちに課す取り組みとして、持続可能性の関する外部監査の実施を開始しました。まさに持続可能性に向けたロードマップです。同年、カーボンフットプリントの算定も開始しました。
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2021 PLU の設立とLeridana de Piensos の買収
コスタ・ブラバ・メディテラニアン・フーズが60%出資するバイ・コンパンチス(Vall Companys)との合弁会社「ピッグ・リバーストック・ユニオン SL(PLU)」を設立し、レリダナ・デ・ピエンソス社(Leridana de Piensos)を買収したことで、年間100万頭の豚がすべて当社の生産チェーンに供給されることになりました。動物福祉認証を取得した豚の数を増やすこと、より質の高い動物を確保すること、原材料の安定供給を保証することを目標に掲げ、畜産物の生産を拡大しています。
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2022 ペルニルス・リェメナの拡張
当社のハモン・セラーノの製造工場を8,000㎡まで拡張したことで、熟成の平均期間を延ばせることになり、生産能力と品質を高められるようになりました。スペインの大手ハムの製造会社の一社として基盤固めに取り組み続けています。
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2022 太陽光パネルと100%再生可能エネルギー
コスタ・ブラバ・メディテラニアン・フーズは、大規模工場に太陽光パネルを設置しており、今後も多くの工場で設置し続けていく予定です。この年は、グループ全体再生可能エネルギーを100%使用した初めての年でもあります。
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2023 Jamcal Alimentación, S.A.
テルエル県カラモチャにあるハモン・セラーノの乾燥施設ハムカル・アリメンタシオンの株式を取得しました。これにより、当社グループの目標のひとつであるハムの生産量増加が可能となり、美味しい伝統的な製品を扱う国内有数のメーカーとしての地位を高められるようになりました。
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2023 海外初となる生産工場を米国に設立
バージニア州トーアノでハモン・セラーノとソーセージのスライス製品の生産工場が完成し、海外初となる生産工場の設立を発表しました。当社グループの17番目となるこの工場は、全米市場向けの製品に特化し、世界最大市場のひとつである米国で当社の存在感と知名度を確立することを目的としています。
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2024 LATAM(ラテンアメリカ)
元々生肉と冷凍肉のみを扱っていたラテンアメリカ市場でソーセージの製造ラインを新設し、この地域の市場で事業の強化を図ります。同年、現地の強力なパートナーとの締結で戦略的パートナーとなり、メキシコ、ペルー、チリ、ブラジル、コロンビア、中米などの大手の小売会社に熟成加工品の提供を開始しました。
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2025 Inga Food
バイ・コンパンチス・グループ(Grupo Vall Companys)とインカルロプサ(Incarlopsa)とともに、スペインの農場の統合に特化した企業インガ・フード(Inga Food)の株主に参画し、畜産部門を拡大しました。安定した供給を強化し、この業界の未来への投資を継続しています。